公園少女(GWSN)出身ミヤの経歴！過去には子役をしていたことも？

公園少女(GWSN)出身ミヤのアイドル時代は？

公園少女出身のミヤは本名を「宮内晴香」といい、静岡県出身の日本人K-POPアイドルでした。

そんなミヤのグループ内での担当はメインダンサーとリードラッパーで、大変クールでかっこいいミヤのダンスは、公園少女のパフォーマンスに箔をつけていました！

ご覧の通り、K-POP女性アイドルの中では数少ないかなりボーイッシュなイケメンビジュアルがミヤの代名詞です♪

ガールクラッシュコンセプトは長い間K-POPガールズグループの流行ではありますが、ミヤほどボーイッシュに振り切っているアイドルはまだまだ少なく、とても先鋭的だったため、デビュー当時話題を集めたのは記憶に新しいです。

超ボーイッシュなかっこいい女性K-POPアイドルといえば、f(x)のアンバーを想起する方もいるかもしれませんが、ミヤ自身もアンバーをロールモデルにしている、という情報も入手しました！

イケメン女子のイメージ通り中身もクール系イケメンだと思われがちなミヤですが、公園少女ではメンバー内最年長ながら、他のメンバーたちには末っ子扱いされるほど、性格はかなりかわいくいじられキャラだったとのことです！

また、趣味としてアート鑑賞や絵を描くことを挙げていて、メンバーの可愛い似顔絵を描いて公開するなどアーティスティックで繊細な面もアイドル生活の中でたくさん見せていたようです。

今は残念ながら、K-POPアイドルを辞めてしまってはいますが、ミヤがファンにもメンバーたちにもいっぱい愛されていたことが調べてよく分かりました。

公園少女(GWSN)出身ミヤの過去の経歴は？

ここからはミヤの過去の経歴を見ていきましょう。

ミヤは、高校卒業後にK-POPアイドルに興味を持ち、男性アイドルグループのVIXXのファンだったと公言しています。

ただ、すぐにK-POPアイドルになろうとしたわけではなく、アイドルの振りを完コピするいわゆるカバーダンスを始めました。

「BAXX（バックス）」というViXXのカバーダンスグループにて、ミヤは6年間レオ担当のPAOとして活動し、カバーダンス界隈ではそのカッコよさで有名でした！

ミヤは、カバーダンスをしていく中で、K-POPアイドルになりたいという思いが募り、2018年2月に行われた「第2回アコピアグローバル合同オーディション in 東京」を受けたようです。

その後オーディションに見事合格し、KIWIメディアグループから公園少女の一員としてたった数か月でデビューすることになる、という絵にかいたようなシンデレラストーリーを辿ったのですが、これもミヤの高い実力が認められてのことでしょう。

また、ミヤの過去の経歴の一つとして「子役をやっていたことがある」という噂がありますが、どうやらこれは事実のようです。

小学生くらいの頃に、本名の宮内晴香名義で子役としてCMやドラマに出演していたことがある、ということでした。

現在の所属事務所HPのプロフィールにも、子役時代に出演した作品が以下のように掲載されています。

• NHK「もっと恋セヨ乙女」 主人公の幼少期役
• TBS「きみはペット」 主人公の幼少期役
• NTV「愛情イッポン！」 穴井美紀子役

NHKやTBSといった地上波のドラマに出演できるほど、子役時代から既にビジュアルの良さやオーラの強さを発揮していたんですね！

特にドラマ「きみはペット」は少女漫画原作で、嵐の松潤こと松本潤が主演の超名作ドラマです。

筆者の私も、幼少期に視聴した記憶があるドラマなので、こんな伝説的作品で実は知らず知らずのうちにミヤを見ていたと思うと、なんだか不思議な気持ちになりますね♪

まとめ

公園少女出身の日本人イケメン女子ミヤの経歴について、詳しく調べてみた結果でした。

ミヤの過去の経歴を改めて見てみると、本当に興味深く、才能豊かであることがよく伝わってきましたね！

公園少女唯一の日本人メンバーとして、また、最年長としてもK-POPアイドル活動を頑張っていましたが、中小事務所特有の金銭問題でグループが解散となってしまったのが本当に残念でならないと思いました。

ですが、ミヤは現在日本の芸能事務所に所属し、引き続きドラマ出演や楽曲リリースなど、意欲的に芸能活動を継続しているようです。

これまで色々な場で積んできた豊かな経験を活かし、さらにミヤのイケメンな魅力で皆を魅了していってほしいですね！

• 韓国女性アイドル

  公園少女(GWSN)は解散？活動休止？カムバックする？メンバーの現在について調査

• 韓国女性アイドル

  公園少女のプロフィール！出身地、年齢、身長、血液型などご紹介します！