東方神起は、ユノとチャンミンからなる韓国出身ボーカルユニットです。

現在は2人で活動をしていますが、かつての東方神起はジェジュン、ユチョン、ジュンスを含めた5人組でした。

メンバー5人時代の東方神起は、ハーモニーやダンスパフォーマンスは素晴らしく多くのファンを魅了

またメンバーひとりひとりに人を惹きつける個性があり、とても魅力的なグループでした!

今回は、そんな東方神起のメンバーの5人時代の気になる人気順ランキングを紹介します♪

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2004年にデビューした東方神起 5人時代のメンバー 本名や身長、担当パートご紹介!

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!まずは5人時代の東方神起についてご紹介します!

東方神起は、2004年に韓国でアイドルとしてデビュー

その当時の韓国エンタメ業界では、「この時代にアイドル?…微妙だね。」という空気感が漂っていたようです。

それにも関わらず、彼らは一気に韓国のスターに…

それだけ彼らは実力があり、素晴らしいグループだったということですね♪

その後、2005年に日本でCDデビュー

最初は鳴かず飛ばずだったものの…徐々に日本でも活躍の場を広げていきました。

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

メンバーは左から、

・ジュンス

・ユチョン

・ジェジュン

・チャンミン

・ユノ

画像から見てわかるようにメンバー全員がイケメンなんです…

それでは詳しくメンバーを紹介しますね♪

ユノ・ユンホ

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

本名:チョン・ユンホ

生年月日:1986年2月6日(35歳)

血液型:A型

身長:184cm

体重:66kg

5人時代グループでの担当:リーダー・ローパート・ラップ

チャンミン

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

本名:シム・チャンミン

生年月日:1988年2月18日(33歳)

血液型:B型

身長:186cm

体重:61kg

5人時代グループでの担当:ハイパート

ジェジュン

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

本名:キム・ジェジュン

生年月日:1986年1月26日(35歳)

血液型:O型

身長:180cm

体重:63kg

5人時代グループでの担当:メインボーカル

ユチョン

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

本名:パク・ユチョン

生年月日:1986年6月4日(34歳)

血液型:O型

身長:180cm

体重:62kg

5人時代グループでの担当:ミドルローパート・ラップ

ジュンス

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

本名:キム・ジュンス

生年月日:1987年1月1日(34歳)

血液型:B型

身長:178cm

体重:64kg

5人時代グループでの担当:ミドル・ハイパート

東方神起5人時代から2人に。日本デビューはいつ?ライブ活動は?

紆余曲折があり、東方神起は分裂。

現在の東方神起は、ユノとチャンミンの二人に。

その他のメンバー、ジェジュン・ユチョン・ジュンスは、分裂後しばらくはJYJと活動していましたが、今は個々で活動中。

しかし、それまでの彼ら5人の活躍は凄まじく、目に見える形で毎年躍進していました!

そんな東方神起5人時代の活動の躍進劇を、ツアーの動員数や会場規模で紹介します♪

東方神起5人時代日本での主なツアーや活動

2005年(日本デビュー)メジャー・デビュー・シングル「Stay With Me Tonight」を発売

2006年 日本で初めての単独ツアー「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2006 〜Heart, Mind and Soul〜」

ライブハウス規模の大きさではありますが、7会場11公演を成功、1万5千人を動員

そして、この年からファンクラブイベント「Bigeast 1ST FANCLUB EVENT」をスタートし、5人では2009年までの4年間開催されました。

2007年 ライブハウスからホールツアーに…

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

ライブツアー「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2007 〜Five in the Black〜」を開催、11会場16公演、4万6千人を動員

追加公演では、彼らの念願だった武道館ライブを成功!

この年には、ラジオ『東方神起 Bigeastation』がスタート!ファンを楽しませてくれました♪

2008年 ホールツアーからアリーナツアーに!

「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2008 〜T〜」を開催、8会場17公演、これまでの動員数を上回る15万人を動員。

シングル曲「どうして君を好きになってしまったんだろう?」はオリコン1位を獲得!

この曲をきっかけに一躍、東方神起の名は知れ渡るようになり、『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。

2009年 東方神起5人時代の活動最後の年

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

この年に発売されたシングル曲、「Stand by U」が日本レコード大賞優秀作品賞を受賞

東方神起5人時代の最後のライブツアーとなる、「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜」

追加公演では、彼らにとって初めての東京ドームで開催し、このツアーでは30万人を動員しました。

ここまで毎年、飛躍をみせてくれた彼らですが…

2009年の活躍ピーク時をもって、5人が一緒に揃って活動する姿は、みれなくなってしまいます。

東方神起5人から2人になるまで

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

東方神起は、2003年に結成され2004年に「HUG」でCDデビュー

韓国でCDデビューし人気が出てきた矢先の、翌年2005年に日本で活動開始!

それまで東方神起は、韓国のアイドルスターとなり、ファンも大勢いました。

しかし、日本ではほとんど0からのスタート

5人は日本語が全くわからない状況で、拠点を日本に置き活動を始めます。

頼れるのはメンバーだけ、メンバー同士で励まし合うこともあったそうです。

そんな時代があったから、彼ら5人は結束力をもち素晴らしいハーモニーをつくりあげたのでしょう。

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

そんな彼らの努力が報われ、CDやアルバムを発売するたびにオリコン1位を獲得するアーティストにまで成長!

日本での活動は順調に進み、

まさに「ここからでしょ!!」という時に、5人はまさかの分裂…

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

ジェジュン・ユチョン・ジュンスはJYJとして活動

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

ユノ・チャンミンは今の東方神起として活動がはじまるわけです。

東方神起5人時代の方が人気があった?

「今の東方神起よりも、5人時代の方が人気があった」という話は、ユノとチャンミンが2人で再始動をしたときに、よく言われていました。

確かに5人時代は、5人のメンバーがいたぶん、それだけファンがいたのは間違いありません。

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

しかし今の東方神起になってからは、彼らの東方神起を作り上げました。

それまで以上の活動を日本で繰り広げ、人気を集めています!

私としては、5人時代があったからこそ東方神起の名は大きくなり…

ユノとチャンミンが東方神起を続けたからこそ、今もなおファンは増え続けていると思います。

なので、“どちらのほうが人気!”とは、決められませんね!!

東方神起5人時代の人気順は?

そんな彼らが、5人でに活動していたときの人気順をランキングで紹介していきます♪

5位チャンミン

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

チャンミンは東方神起の末っ子。

控えめな性格から、5人の中ではいつも後ろから付いていくタイプでした。

しかし、ステージに立てばチャンミンの歌声には迫力があり、何よりオーラが凄いんです!!

4位ユノ・ユンホ

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

ユノは、東方神起のリーダー

5人時代は、低音パートやラップを担当していたので、あまり目立っている印象はないかもしれません。

しかし彼は、メンバー1小顔でスタイル抜群でダンスが美しい!!

日本・韓国に、ユノが大好きなコアなファンがたくさんいます!

3位ジュンス

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

ジュンスは、自身でもカリスマ担当というくらいカリスマ性があります笑

歌やダンスが完璧!とくにバラードを歌わせれば、メンバー1かもしれません。

そしてジュンスは韓国のファンが多く、韓国だけの人気ランキングであれば彼が1番だったでしょう!

2位ユチョン

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

ユチョンは、屈託のない笑顔とセクシーな歌声が素敵なんです。

かわいい一面と、セクシーな男らしさを持ち合わせた彼は女性ファンを魅了

メンバー1泣き虫な一面が、ファンは母性本能をくすぐられてしまい、そこからユチョン沼にハマってしまう人もいます。

1位ジェジュン

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

ジェジュンは、メインボーカルでイケメン…ランキング1位になる理由が揃っています。

見た目のクールな印象から近寄りがたい雰囲気がありますが、実はめちゃくちゃお茶目な人

このギャップやられ、たくさんのファンがジェジュンにいたわけです。

東方神起 5人時代の日本発売人気アルバムランキング

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

ここからは、東方神起5人時代に日本で発売されたアルバムをランキングで紹介します♪

3位 Five in the Black(2007年3月発売)

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

東方神起の2ndアルバム。全13曲収録

このアルバムでは、当時の東方神起のイメージをいい意味で覆しました!

それまでは、バラード曲が多かった東方神起ですが、このアルバムではアップテンポの曲がたくさん含まれています。

アルバム曲に含まれている「High time」は、今でも東方神起のライブで使われ、ファンのテンションをぶち上げてくれる1曲です!

2位 T(2008年1月発売)

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

東方神起の3rdアルバム。全14曲収録

大人な東方神起の色を出し、バラード、ミディアムテンポ、ダンスナンバーがバランスよく詰まってます。

収録曲のいくつかはCMタイアップ曲も多く、このアルバムから東方神起の存在が日本で大きくなりました。

1位 The Secret Code(2009年3月発売)

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

東方神起の4thアルバム。全14曲収録

東方神起の人気曲ランキング1位にも選ばれる「どうして君を好きになってしまったんだろう?」が収録。

メンバーも積極的に制作に携わり、東方神起の魅力が詰まったアルバム

すべてが新しい曲だけではなく、過去の人気曲も入っているのでベストアルバムに近い感覚です!

まとめ・感想

東方神起のメンバーの5人時代の人気順ランキング!

東方神起が5人で日本活動していたのは、たったの5年

意外と短くてびっくりしませんか?

それでも彼らは、それぞれの個性を活かし人気を集め、日本で東方神起という名を広げることができました。

そして、5人時代の人気順では4位・5位のユノとチャンミンが分裂後、東方神起を再始動!

さらに人気を集めるようになるとは、5人時代の東方神起からは想像できないかもしれません…

今は、5人一緒に揃う姿をみることができませんが、それぞれの素晴らしい活躍に期待しましょう♪

東方神起のメンバーカラーについて。公式からの発表はあるの?5人で活動していた時は?!

東方神起は、ユノとチャンミンの2人で活動中の韓国出身ヴォーカルユニットです。

もともとはジェジュン、ユチョン、ジュンスを含めた5人グループでしたが…

紆余曲折を経て、現在の東方神起は2人。

そんな東方神起にも「メンバーカラー」があるのでしょうか?

「メンバーカラー」はグループ活動には付きものですよね?

ライブ会場で遠くからの席でも、メンバーカラーで推しを判断したり…

ファンには、推しのメンバーカラーを身に着けるのも楽しみ方の一つだと思います♪

なので、東方神起にも「メンバーカラーありますよ!!」と言いたいところですが…

実は、無いんです(T_T)

今回は、新しく東方神起のファンになった方向けに…東方神起のメンバーカラー・担当についてご紹介します♪

東方神起のメンバーカラー・担当について

私は10年以上、東方神起のファンをしていますが…

オフィシャルサイトやウィキなどで、正式なメンバーカラーとして公表しているのを見たことが有りません。

東方神起にはメンバーカラーは存在しない?!

私だけの勝手な勘違いかもしれないので、調べてみましたが…

やはり東方神起には、はっきりとしたメンバーカラーが存在しませんでした。

これから東方神起を応援する人の中には、がっかりした人もいますよね?

ですが!ライブツアーやアルバムのコンセプトによっては、色を割り当てられることはあります!

東方神起のメンバーカラー・担当について

上の画像は、「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2014 〜TREE〜」ライブ映像の衣装

通称「小人神起」とも呼ばれ、これを会場でみたファンは、2人の可愛さに歓喜!←私がね♪

このときは、ユノが赤でチャンミンが青の衣装を着ていました!

東方神起のメンバーカラー・担当について

この画像は、「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2013 〜TIME〜」のときの衣装

小人神起の時と似たような色合いを2人は着ていますね。

これらを見て、もし無理やり色をこじつけるとしたら…

『ユノが赤・ピンク系』 『チャンミンが青・水色系』

といった感じでしょうか…。

けど正直これ以降は、同じような色を着て2人が揃ってる姿は、ほとんど見てません!

因みに!5人時代の東方神起のときは、どうだったのか気になるとこ…

MVやライブの衣装では、色分けされていました!

東方神起のメンバーカラー・担当について

これは「風船」MV撮影の時の画像

メンバー全員がカラフルな小人に模しています!(画像は3人しか写っていません!)

その時の服の色は、

ユノ→緑

チャンミン→黄色

ジェジュン→赤

ユチョン→紫

ジュンス→青

これらの色をメンバーカラーとして、認識しているファンもいるようです!

東方神起のメンバーカラー・担当について

だがしかしです!!これは「TVXQ! The 3rd Asia Tour "Mirotic"」の衣装

それぞれのメンバーの着ているパンツの色が、「風船」の小人衣装とは結構違いますよね…

これらを見てわかるように、ツアーやMVによってそれぞれの色を割り当てられても

永久的なメンバーカラーというものは、今の東方神起にも、5人時代の東方神起にも無いのだと思います!

東方神起のグループカラーはあります!

残念なお知らせとして、メンバーカラーはないとお話しましたがグループカラーはあります!

それは、「パールレッド」

どんな色かというと、真珠のような艶を持った赤色。

東方神起のオフィシャルで販売されているペンライトは、ツヤ感を出すためか赤色の中にラメが施されています!

東方神起のメンバーカラー・担当について

このパールレッドのペンライトを持ってライブに望むわけですが…

これがすごいんです!!

会場内を照らす、無数に光る美しい赤色

東方神起のメンバーカラー・担当について

これが、東方神起のレッドオーシャンです!

東方神起のファンにとって、メンバーカラーが無くても、この赤い光があればそれで十分です!

現在の東方神起メンバー 担当紹介

東方神起のメンバーカラー・担当について

「東方神起に最近ハマりました!」というファンの方もいると思うので

ここからは、ユノとチャンミンの彼らの担当について紹介します♪

ユノ(熱い男担当)

東方神起のメンバーカラー・担当について

本名:チョン・ユンホ(日本公式:ユンホ(ユノ))

グループでの担当:リーダー・ボーカル(ローパート、ラップ)・ダンサー

ユノといえば、東方神起のリーダーを担当。

誰よりも熱く、仲間思いで心優しい人

5人時代はローパートや、ラップを担当していて、あまり目立たない印象があるかもしれません。

しかしユノの歌声は、安定感がありメインボーカルを支える、素晴らしいハモリをつくりだします。

現在は、チャンミンと2人なのでボーカルであり、ローパート・ラップを担当

チャンミン(元祖最強マンネ担当)

東方神起のメンバーカラー・担当について

本名:シム・チャンミン(日本公式:チャンミン(マックス))

グループでの担当:元祖最強マンネ・ボーカル(ハイパート)

数あるK-POPグループの中に、マンネと呼ばれる一番歳の下の末っ子がいます。

その中でも「元祖最強マンネ」と呼ばれるのが、チャンミン

チャンミンは、腕力・ハイトーンボイスの存在感・顔面の強さにおいて最強!

歌ではハイパートを担当、ユノとのハモリは最高です!

まとめ・感想

東方神起のメンバーカラー・担当について

「東方神起にはメンバーカラーが無い」という残念な結果でしたね。

しかし、メンバーカラーはありませんが…

「パールレッド」という、ファンを熱くさせるグループカラーは存在

メンバーカラーがなくても「グループカラーがあれば十分!!」と考えているファンが多いはずです♪

これからも、東方神起のリーダー担当のユノ・最強マンネ担当のチャンミンを応援していきましょう!

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